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第13回日本医師会「赤ひげ大賞」を早川富博名誉院長が受賞されました
2025年1月8日(水)、第13回日本医師会赤ひげ大賞の受賞者が発表され、足助病院の早川富博名誉院長が選ばれました。赤ひげ大賞は、地域の医療現場で長年にわたり、 […]
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今月のみどころ
院長インタビューでは、茨城県厚生連土浦協同病院の広岡一信院長にお話を伺いました。近隣の多くの病院が常勤医の減少で救急から撤退し、コロナ後の急性期を中心とする看護師不足も深刻化する中、できることは何でもやろうというスタンスで病院改革・地域医療の再建に取り組まれています。▼愛知県厚生連海南病院の濵浦弘光さんには、本会の共同購入に参加している同院の医療材料費削減の取り組みについてご寄稿いただきました。▼今月号から農業高校校長 橋本智先生の連載「農高生と地域をつくる~我はいかにして農業高校教員となりしか~」がスタートします。▼医療福祉を中心とした地域づくりの住民活動に携わってこられた、長野県厚生連元職員・長野大学元教授の依田發夫さんが、新著『一歩いっぽ 安心の地域づくりを』(筑波書房)を上梓され、元長野県望月町町長の吉川徹さんにご紹介を寄せていただきました。
日本文化厚生農業協同組合連合会は、農業にたずさわるすべての人に事業支援と健康支援を、と戦後の混乱のなか、農業の再建と農村の民主化をめざす大きなうねりを背景に、全国から60をこえる農協の代表が参集して創立されました。