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JA関連医療機関への「救急・リハビリ医療にかかる助成」目録贈呈式
全国共済農業協同組合連合会による令和6年度(2024年度)JA関連医療機関への救急・リハビリ医療にかかる助成の目録贈呈式が11月18日(月)に、JA共済連長野県 […]
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今月のみどころ
パレスチナ自治区のガザでイスラム組織ハマスとイスラエル軍との戦闘が始まって1年が経ちました。レシャード カレッド先生から、ガザ、ウクライナ、そしてアフガニスタンで子どもたちの命と尊厳が脅かされている現状をお伝えいただきました。▼髙山一夫先生からは、今年8月に初めて公表されたアメリカの交渉薬価についての論考をご寄稿いただきました。▼本会では8月にKカレッジライブセミナー「診療報酬改定と多職種連携 ACP、口腔ケアを学ぶ」を開催しました。今月号には、歯科医師の李 慶姫氏と小千谷総合病院の病棟看護師長の髙橋麻衣子氏、東京科学大学名誉教授で本会の特任指導職 高瀬浩造先生によるトークセッションを掲載いたしました。▼超党派の議員立法で成立した認知症基本法が今年1月に施行されました。本会の巻頭論文では、認知症基本法が画期的とされるいくつかの点を取り上げ、解説しています。
日本文化厚生農業協同組合連合会は、農業にたずさわるすべての人に事業支援と健康支援を、と戦後の混乱のなか、農業の再建と農村の民主化をめざす大きなうねりを背景に、全国から60をこえる農協の代表が参集して創立されました。