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    『文化連情報』

    会員の皆様に配布している機関誌です。

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    今月のみどころ

    新シリーズ企画「戦後80年 紡がれた平和への祈り」の第1回目として広島県の三次農協組合長、全中副会長を歴任された、農協協会の村上光雄会長にお話をお聞きしました。村上会長は、「農協の最終目的は平和な社会を実現することである」と力強く語られました。▼組合長インタビューには尾道市農協の村上俊二組合長にご登場いただきました。村上組合長は、「農業振興は農協の使命」とし、家族農業や小規模農家を支援して地域農業を守るという理念のもとに取り組みを進めています。▼「二木教授の医療時評」では、高額療養費制度「見直し」方針の問題点を最新の情報に基づいて包括的に検討していただきました。▼新年度を迎えるにあたり、本会の理事長あいさつでは、現在の情勢問題について、医療・介護の財源問題と社会保険制度の改善課題、新しい地域医療構想と病院経営管理の改革、医薬品・医療材料等の高騰への基本姿勢、認知症基本法の施行と社会変化への先導的役割の4つの視点から述べています。

    文化連情報バックナンバー

    日本文化厚生農業
    協同組合連合会について

    日本文化厚生農業協同組合連合会は、農業にたずさわるすべての人に事業支援と健康支援を、と戦後の混乱のなか、農業の再建と農村の民主化をめざす大きなうねりを背景に、全国から60をこえる農協の代表が参集して創立されました。