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県JAグループ11,200人に職域接種を実施

岐阜県厚生連

JA岐阜厚生連は、7~8月に厚生連の職員家族ならびに岐阜県JAグループの役職員とその家族等11,200人に職域接種を実施しました。

新型コロナウィルス感染症の感染拡大に伴い、ワクチン接種を高齢者だけでなく、64歳以下にも拡大する動きが広がり始めた6月初旬に新型コロナウイルスワクチン職域接種対策本部会議を開催し、高山厚生病院を除く7病院が職域接種を行うことを決定しました。

会場は、病院、JA本店などの8会場とし、厚生労働省からの申請方法の情報開示を待って、会場毎に申請を行い、7~8月にかけてワクチン接種を実施しました。

8月末には、県JAグループから新型コロナウィルス感染症対策への貢献に感謝状が贈呈されました。贈呈式には、県下7JAの会長、組合長が参加し、JA岐阜中央会の櫻井宏代表理事会長より厚生連の堀尾茂之経営管理委員会会長に感謝状と支援金の目録が手渡されました。

JA岐阜中央会櫻井会長(右)からJA岐阜厚生連堀尾会長(左)へ感謝状と目録の贈呈

(岐阜厚生連 総務課 寺師史華)