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熊本県立農業大学校の学生に健康の大切さについて講義

熊本県厚生連

JA熊本厚生連は、6月19日、熊本県立大学校農学部の2年生60名を対象に、厚生連の事業に関する講義を行いました。

この講義は、同校の「農業団体・法人論」のカリキュラムの一環として、将来の農業を担う学生が、JAの目的と理念を正しく理解し、発展性のある農業経営を実現する第一歩とすることを目的に取り組んでいるもので、JAや連合会の職員が講師を務めています。

厚生連に関する講義の中では、厚生連の成り立ちや医療事業、保健事業、高齢者福祉事業の概要のほか、「健康や健診」をテーマとした講義を行い、農山村地域の医療を守る厚生連の取り組みや健康の大切さへの理解を深めました。

講義の風景

(熊本県厚生連 総務部 総務課 多久 弘高)