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濵田正行名誉院長が県民功労者表彰を受章

三重県厚生連 鈴鹿中央総合病院

鈴鹿中央総合病院(森 拓也院長)の濵田正行名誉院長が、三重県の県民功労者表彰(保健衛生功労)を受章され、令和4年4月14日三重県庁講堂において一見勝之三重県知事より表彰されました。

濵田名誉院長は三重県病院協会理事長、鈴鹿市医師会副会長として、県内の医療政策の推進と地域医療の充実に献身的な努力を重ねられたこと、また、鈴鹿中央総合病院院長として、鈴鹿市における二次救急医療の基幹病院としての重責を担われたことについて、医療の充実に寄与した功績により受章されました。

濵田名誉院長は、「今回の県民功労者表彰は、三重県病院協会の役員として、三重県における医師過疎地域(伊賀地域、東紀州地域)への医師支援(バディホスピタル制度)や東日本大震災の救護活動を、県、大学病院、県医師会、県看護協会と県病院協会挙げて岩手県陸前高田市に対して行ったことを評価いただいたと思いますが、全ての業績はひとえにご協力下さった皆様のお陰と感謝しております」と受章の喜びを述べられました。

(三重県厚生連 管理部 教来石信彦)