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茨城県厚生連看護職2名が受賞

茨城県厚生連

5月15日、公益社団法人 茨城県看護協会が主催する第58回いばらき看護の祭典が、ザ・ヒロサワ・シティ会館にて開催されました。同祭典では、県内で看護業務に献身的に従事して功績を上げた方への茨城県優良看護職員知事表彰授与式が行われました。茨城県厚生連からは、土浦協同病院附属看護専門学校より大川和子副学校長兼教務部長、土浦協同病院より遠藤香織看護師長の2名が表彰を受けました。

受賞について、大川和子副学校長兼教務部長は「これまで県内で従事する看護師の育成に励み、多くの方々の出会いと支えによって幾度の困難を乗り越えることができた。これからも社会のニーズに応じた看護師教育に貢献できるように努めていきたい」、そして、遠藤香織看護師長は、「助産師として仕事を継続できたのは職場の諸先輩方の指導や支援だけでなく、今まで出会った妊産褥婦からの言葉も糧となった。今後も周産期医療の発展に貢献できるように邁進していきたい」とそれぞれ感想を述べました。

表彰を受けた茨城県厚生連看護職員

(茨城県厚生連 総務部 広報担当 酒井一彦)