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白河厚生総合病院付属高等看護学院継灯式開催

福島県厚生連 白河厚生総合病院付属高等看護学院

JA福島厚生連白河厚生総合病院付属高等看護学院(前原和平学院長)は10月30日(土)、同学院講堂で継灯式を行いました。

保護者や病院関係者らが見守るなか、第61回生(1年生)34名はナイチンゲール像から灯火を受け継ぎ、ナイチンゲール誓詞を唱えました。

前原学院長は「みなさんのなかにある炎が揺らぐことのないよう強い心を育み、いつでも変わらない暖かい心で患者さんに接することができるよう、これからの二年半の学院生活で、心身の鍛錬に努めてください」と挨拶を述べました。JA福島厚生連佐久間雅樹代表理事常務、白河厚生総合病院大木進司院長、白河厚生総合病院仁井田秀子看護部長が挨拶を述べました。臨地実習指導者代表を代表して白河厚生総合病院看護師の小笠原あゆみさんが励ましの言葉を贈り、1年生代表佐藤真優さんがお礼の言葉を述べました。

継灯式を終え、1年生は11月から始まる本格的な実習を前に看護師になる決意を新たにしました。

灯を受ける学生
継灯式の様子

(福島県厚生連 業務部 健康福祉課 佐藤 剛)