会員ニュース

農産物・加工品で医療従事者を激励

茨城県厚生連 水戸協同病院

JA茨城県厚生連が運営する水戸協同病院では、1月19日(金)、JA常陸青年部会から農産物や加工品が贈呈されました。

インフルエンザや新型コロナウイルスなどが流行し、自身も感染するリスクを抱えながら懸命に業務に取り組む医療従事者への激励として、いちご、りんごジュース、刺身こんにゃく、ほしいもが贈られました。

同部会の菊池常昭委員長は「私たちが生産した農産物や加工品で、医療従事者の方々に笑顔になってもらいたい」と話し、渡辺重行病院長は「この時期、感染予防のために職員は神経過敏になっている。このような労いは本当に心が和む」と感謝の意を述べました。

贈呈時の様子
写真左から 飯島幸広事務部長、山本祐美子看護部長、渡辺重行病院長

    菊池常昭青年部会委員長、皆川亮太青年部事務局担当

(茨城県厚生連 総務部 広報担当 酒井一彦)