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JA伊勢女性部よりマスク120箱寄贈

三重県厚生連

令和4年3月17日、JA伊勢女性部(野口佳子部長)は、JA三重厚生連本部(庄山隆裕・代表理事理事長)を訪問し、マスク120箱を寄贈されました。マスクはJA伊勢女性部が企画した不用品バザーの収益金を活用したもので、長引く新型コロナウイルス感染症における医療従事者の感染リスクを軽減することを目的としています。

当日は、津市のJA三重ビルで寄贈式が行われ、JA伊勢女性部の野口会長がJA三重厚生連の庄山理事長にマスクを手渡しました。

JA伊勢女性部の野口部長は、「コロナ禍が続く中、依然として医療従事者は大変な苦労をされており、私たちに何かできることはないか、少しでも励ますことができたらとの思いで寄贈を決めました」と話されました。

JA三重厚生連の庄山理事長は、「長引くコロナ禍において医療スタッフの負担は増大しています。皆様からの応援や労いの言葉は何よりも大きな心の支えとなります。今後も役職員一丸となり、安心安全な医療の提供、地域医療への貢献、新型コロナウイルス感染者への対応に尽力していきたい」と謝辞を述べました。

寄贈されたマスクは、JA三重厚生連の6病院、1施設へ配布されました。

寄贈時の様子 野口部長(右)よりマスクを受け取る庄山理事長(左)

(三重県厚生連 管理部 教来石信彦)