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茨城県生協連よりマスクの提供

茨城県厚生連

JA茨城県厚生連では、茨城県生活協同組合連合会(以下、茨城県生協連)より、新型コロナウイルス感染症に日々奮闘している医療従事者に対し感謝と応援を込めた支援物資として、使い捨てマスクおよび手袋4000枚ずつとN95マスク600枚が提供されました。

新型コロナウイルス感染症の発生から間もなく2年半が経過しますが、デルタ株、オミクロン株など新種の株が発生する度に感染拡大を繰り返し、未だ終息の兆しが見えず、予断を許さない状況が続いております。

茨城県生協連の鶴長義二会長理事は、「コロナ禍で懸命に業務を全うしている医療従事者の方々に大変感謝しています。マスクと手袋を活用していただくことで、JA茨城県厚生連の一助になれれば幸いです。今後も応援していきます」と話しました。

これに対し、JA茨城県厚生連の酒井義法代表理事理事長は、「日本で新型コロナウイルスの感染拡大が本格的になった2年前、マスクなどの医療物資は枯渇し、自分たちが手作りしたもので対応していました。現在は状況が改善されていますが、日々感染リスクと隣り合わせであり、常に感染予防の徹底を講じなければならない中で、今回の支援は非常にありがたく感じます」と感謝の気持ちを述べました。

このような励ましを糧にして、JA茨城県厚生連は新型コロナウイルスへの対応も含め、地域医療の継続のために最大限努力してまいります。

左から、青木恭代副会長理事、酒井義法代表理事理事長、鶴長義二会長理事

(茨城県厚生連 総務部 広報担当 酒井一彦)