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神奈川新聞の取材を受けました

神奈川県厚生連 相模原協同病院

令和5年1月11日に相模原協同病院(井關治和病院長)では、新型コロナウイルスが国内で初めて確認されてから3年を迎え、国内初の患者の治療に当たった当院の当時の状況について、井關病院長が神奈川新聞の取材を受けました。井關病院長は、「十分な情報がない中でも患者を見逃さず、対応ができたことはよかった」と振り返りました。しかし、現在も「第8波」の対応に追われており、「これほどまでに流行の波が繰り返されるとは想像もしていなかった。収束後には感染症対応のシステムを、抜本的に構築し直すことが重要だ」と訴えました。

(神奈川県厚生連 経営企画部 企画管理課 新嶋友梨恵)