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AED講習会を開催

神奈川県厚生連 保健福祉センター

令和5年1月30日、保健福祉センター(野田吉和センター長)では、施設内に設置しているAEDのメーカー担当者のご指導の下、人形を用いた講習会を行いました。

そこではAEDの使用方法から胸骨圧迫まで、心肺蘇生法の一連の流れを教わりました。

119番に通報してから救急隊が到着するまでの時間は平均9分だそうです。その間にAEDの活用を含む心肺蘇生を行なった場合と、何もしなかった場合では救命の成功率が格段に変わるとのことです。いざという時に勇気を出して周りの人で声を掛け合い、協力することが大事であることを学びました。

(神奈川県厚生連 経営企画部 企画管理課 新嶋友梨恵)