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連合福島より福島県産米が寄贈されました

福島県厚生連

10月14日、連合福島と福島県労働福祉協会よりJA福島厚生連の医療従事者への支援として、メッセージカードが添えられた福島県産米930箱(1箱600g)が寄贈されました。

連合福島と福島県労働福祉協議会は新型コロナウイルス感染拡大が続く中、日々感染拡大防止対策に取り組んでいる県内医療従事者に対し、感謝の意を表そうと募金活動「DO・も~バッジプロジェクト」を展開。「赤べこ」をモチーフにしたバッジの販売収入や募金を活用して、募金者の感謝メッセージ入りの福島県産米を県内医療機関に届けています。

贈呈式では、連合福島の今野泰会長からJA福島五連の菅野孝志会長とJA福島厚生連の髙久忠理事長、医師、看護師の代表に、福島県産米とメッセージカードが手渡されました。菅野会長は「今後も感染者の絶無を期するという思いで医療に取り組んでいきたい」と感謝の言葉を述べました。

今野会長(右)から米とメッセージカードを受け取る菅野会長(右から2人目)

(福島県厚生連 業務部 健康福祉課 佐藤 剛)