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入学式開催

福島県厚生連 白河厚生総合病院付属高等看護学院

白河厚生総合病院付属高等看護学院の第62回入学式が4月7日、白河市の同学院講堂で行われました。来賓、教職員、保護者が見守る中、入学生27名(男子4名・女子23名)が入学を許可されました。

前原和平学院長が、「患者さんを元気づけ励ますことができるよう、自分の感情に左右されず、いつでも優しい笑顔と思いやりのある言葉遣いをする訓練をしてください。そして、たくさんの先生、先輩、友人に出会い、多くのものを学び吸収してください」と式辞を述べました。髙久忠JA福島厚生連代表理事理事長、大木進司白河厚生総合病院長、鈴木文子白河厚生総合病院看護部長がお祝いの言葉を贈り、在校生代表の白岩李菜さんが歓迎の言葉を述べました。

新入生代表の明珍つぐみさんが「今日のこの気持ちを忘れることなく、夢の実現に向け、仲間たちと切磋琢磨しながら自己啓発に努めてまいります」と誓いの言葉を述べました。  

入学生は看護師に必要な知識と技術を身に付ける3年間の学びのスタートをきりました。

前原学院長に誓いの言葉を述べる新入生代表

(福島県厚生連 業務部健康福祉課 佐藤 剛)