会議・研修

久しぶりの「実開催」で活発な議論

第8回西日本地区厚生連医療材料共同購入委員会を開催

12月1日、広島市内で第8回西日本地区厚生連医療材料共同購入委員会を開催しました。事務局報告では第7回委員会で提起した 1.超音波凝固切開装置の購入対策、2.内視鏡洗浄消毒装置の購入対策、3.ベッドの共同購入、4.西日本地区全体で年間の2次経済効果の目標について進捗報告を行いました。

討論では固定資産の申請書式について各委員から持ち寄って頂き、特徴点について意見交換しました。参加頂いた委員の方からは、他県の運用を知ることができ参考になったとの声を頂きました。

コロナ禍で実参加での交流が制限されてきましたが、久しぶりの実開催で活発な議論を行うことができ、西日本地区厚生連での担当者同士で結束を強める機会になりました。