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JA共済連東京より助成を受けMR装置を更新しました

東京都厚生連

この度、JA東京厚生連はJA共済連東京から地域貢献活動の一環である助成事業「地域・農業活性化積立金」の助成を受け、MR装置の更新を行いました。

JA東京厚生連では、主に施設健診の脳検査でMR装置を使用しています。

今回導入したMR装置は、最先端のAI技術の搭載により高精細な画像の構築が可能となりました。併せて、静音性の向上や検査空間の拡大も図られており、開放的な空間で快適な検査を提供できます。

受診者からの脳検査ニーズは高く、組合員・地域住民の健康管理には欠かせない検査となっています。脳疾患の早期発見・治療を目的として、積極的にMR装置を活用していきます。

MR検査装置(キヤノン社製)

(東京都厚生連 総務部 総務課 宮寺 健)