会員ニュース

地元フットサルチームを医療で応援

茨城県厚生連

JA茨城県厚生連が協賛するフットサルチーム『マルバ水戸FC』の選手の方に、このほど本会への表敬訪問をしていただきました。同チームは、日本フットサルリーグ(F2リーグ)に所属し、サッカーとフットサルを融合させた独自の選手育成プログラムで多くのJリーガーやFリーガーを輩出してきた実績を持っています。また、自身の試合だけでなく、子どもたちへの指導や地域イベントにも積極的に参加し、水戸市を中心に地域活性化へ大きく貢献している組織の一つです。当連合会は2022年からスポンサーを務め、地域スポーツの発展と健康支援に力を入れています。

先日は、選手たちが当会の運営する水戸協同病院でメディカルチェックを受けました。専門スタッフによる健康管理のもと、今後のシーズンに万全の体調で臨む準備が整いました。

JA茨城県厚生連は「今後も選手たちが健康を保ち、フットサルを通じて地域に元気と笑顔を届けてほしい」とエールを送るとともに、「マルバ水戸FC」のさらなる活躍に期待が高まります。

表敬訪問の様子(左から緑川毅輝新監督、山本汐音選手、飯村真樹総務部長)

(茨城県厚生連 総務部 広報担当 先﨑 理恵)