お知らせ

7月3日は、第99回国際協同組合デー

協同組合の役割を確認し、コロナ禍の克服と社会の再建に貢献

毎年7月第1土曜日は「国際協同組合デー」として、世界の協同組合が協同組合運動の発展を祝い、さらなる前進を誓い合う日となっています。

第99回となる今年の国際協同組合デーは7月3日(土)。今年のテーマは「協同組合は、力を合わせて、コロナ後の社会の再建に貢献します(Rebuild Better Together)」です。(国連の国際デーの1つとなってから第27回)

コロナ禍が人びとの命を危機にさらし、医療を圧迫し、経済活動を混乱させるなか、協同組合は、医療福祉、食の安定的な生産・供給をはじめ、地域の命・くらし・経済を支える事業・活動に、多くの組合員の参加のもと、懸命に取り組んでいます。日本協同組合連携機構(JCA)は「今こそ、協同組合につどう私たち一人ひとりが知恵を寄せ合い、協同を広げて、コロナ危機を乗り越え、誰ひとり取り残さず持続可能な社会を創っていく」と述べています。

文化連でも、新宿農協会館内でポスター掲示を行なうなど、キャンペーンに取り組んでいきます。

日本協同組合連携機構(JCA)ウェブサイト
第99回国際協同組合デー(2021年7月3日)のページ

国際協同組合同盟(ICA)ウェブサイト
2021年国際協同組合デーのテーマが決定(英語)