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「茨城100Kウルトラマラソンin鹿行」に救護スタッフ派遣

茨城県厚生連 土浦協同病院なめがた地域医療センター

茨城県厚生連 土浦協同病院なめがた地域医療センターでは、3月14日に行方市で開催された「第3回茨城100Kウルトラマラソンin鹿行」に看護師3名、理学療法士2名を救護スタッフとして派遣しました。

昨年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大で大会が中止となり、今年も緊急事態宣言の影響で参加者が減少するなど開催自体が危ぶまれましたが、日本陸上競技連盟のガイダンスに沿った感染症対策が取られる中、無事に終えることができました。

派遣スタッフは、スタート地点の北浦公民館(大会本部)、白浜ウォーキングセンター、豊津まちづくりセンターに待機し、通過する約200名のランナーを応援しながら、怪我などの急な体調不良者に対応しました。

参加したスタッフからは、「コロナ禍の中で開催にこぎ着けた大会関係者のご尽力と、参加者のパワーにたくさんの元気をいただきました。」との感想が聞かれました。

今後も皆さまに安心して暮らしていただけるよう、地域に根ざしたサポートを続けてまいります。

写真提供:行方市商工観光課

(茨城県厚生連 総務部 広報担当 酒井一彦)