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白河厚生総合病院付属高等看護学院入学式開催

福島県厚生連 白河総合病院付属高等看護学院

白河厚生総合病院付属高等看護学院の第61回入学式は4月7日、白河市の同学院講堂で行われました。来賓、教職員、保護者が見守る中、新入生35名(男子3名・女子32名)が入学しました。

前原和平学院長が、「自分の感情に左右されず、いつでも優しい笑顔と思いやりのある言葉遣いをする訓練をしてください。そして、自分の心が素直で豊かであるよう心がけてください」と式辞を述べました。髙久忠JA福島厚生連代表理事理事長、大木進司白河厚生総合病院長、仁井田秀子白河厚生総合病院看護部長がお祝いの言葉を贈り、在校生代表の斉藤榛那さんが歓迎の言葉を述べました。

新入生代表の金田夏実さんが「仲間と一緒に辛い時には励まし合い、お互いに良い影響を与えながら、一人の人間として大きく成長していきたいと思います」と誓いの言葉を述べました。  

入学生は看護師に必要な知識と技術を身に付ける3年間の学びのスタートをきりました。

前原学院長に誓いの言葉を述べる新入生代表

(福島県厚生連 業務部 健康福祉課 佐藤 剛)