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院内点滴静脈注射研修の実施

広島県厚生連 尾道総合病院

令和6年5月10日、新人看護師22名および研修医6名を対象に、点滴静脈注射の研修を実施しました。

今回の研修では、確実な点滴静脈注射の習得のため、新人看護師と研修医、計4名程度のグループにベテラン看護師1名を置き、研修に取り組みました。

点滴静脈注射は看護師の日常業務の一部であり、患者の治療に不可欠なスキルです。しかし、新人看護師・研修医にとっては、はじめは緊張で手が震え、すぐにマスターできる技術ではありません。今後、より多くの経験を積むことで、より安全かつ効率的に点滴静脈注射ができるようになると思います。

研修の様子

(広島県厚生連 尾道総合病院 看護部 田中 千枝子)