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特産物で医療従事者に感謝

茨城県厚生連 水戸協同病院

JA茨城県厚生連が運営する総合病院 水戸協同病院に、6月9日(金)、JA鹿行地区青年部から特産物であるメロンやピーマンなどが贈られました。

今回は、これまでの新型コロナウイルスへの対応と、5類移行後も感染対策に努めながら、一般診療業務にあたる医療従事者への感謝と激励が込められた寄贈となりました。

青年部を代表し、柴田康行JA茨城旭村青年部長は、「お陰様で、今年も鹿行地区では特産のメロンやピーマンなどが豊作である。ぜひ、医療従事者の方々に食べてもらい、精を付けて頑張ってほしい」と話しました。

これに対し、渡辺重行 病院長は、「このような心遣いは本当にありがたい。お気持ちに応えられるように、これからも診療体制の管理を徹底し、最大限の医療サービスを提供できるように努めていく」と感謝の意を伝えました。

この後、寄贈されたメロンやピーマンなどは職員食堂で提供され、おいしくいただきました。

特産物を贈る柴田康行 JA茨城旭村青年部長(右から3人目)と受け取る渡辺重行 水戸協同病院長(左から3人目)

(茨城県厚生連 総務部 広報担当 酒井一彦)