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令和6年能登半島地震被災地へDMAT出動

秋田県厚生連 かづの厚生病院

DMAT(ディーマット)とは、災害派遣医療チーム(DisasterMedicalAssistanceTeam)の略称で、「災害急性期に活動できる機動性を持った訓練を受けた医療チーム」と定義されています。医師、看護師、業務調整員(医師、看護師以外の医療職および事務職員)で構成され、大規模災害などが発生した際に出動し、災害現場での活動を行います。

1月1日、能登半島で最大震度7の地震が発生し、石川県などでの甚大な被害に対してDMATの出動要請がありました。当院のDMAT隊員も医師、看護師、薬剤師、事務職員各1名ずつの計4名編成で出動しました。

1月11日に病院を出発し、1月12日より公立能登総合病院の本部のもとで活動を行いました。周辺の福祉施設巡回や、能登総合病院から70kmほど離れた石川県庁との間で物資搬送などを行い、1月15日に任務を終え帰院しました。

隊員からは「結成以来、初の出動で緊張もしたが、施設での活動の際は感謝の言葉をいただき、支援にあたってよかったと感じた」との報告がありました。

被災地はいまだ終息を見通せない状況にありますが、多くの医療機関などの支援により、一日も早く復興することを願っております。

DMAT活動拠点本部
DMAT隊員

(秋田県厚生連 総務人事部 総務広報課 淡路 明美)