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JAふくしま未来から鹿島厚生病院に巡回バス「しあわせ号」運行助成金贈呈

福島県厚生連 鹿島厚生病院

9月12日、JAふくしま未来より福島県南相馬市鹿島区の鹿島厚生病院に対し患者送迎用巡回バス「しあわせ号」運行の助成金を贈呈されました。同院で贈呈式を行い、巡回バスの更新に併せてラッピングを施した新たな車両がお披露目されました。

ラッピングバスは、JAふくしま未来のマスコットキャラクター「みらいろ4兄弟」やJAグループが推奨する「国消国産」をデザイしました。

贈呈式にはJAふくしま未来の数又清市組合長、JA福島厚生連の髙久忠理事長、鹿島厚生病院の渡邉善二郎院長ら関係者30名が参加し、数又組合長から渡邉院長へ助成金の目録が手渡されました。渡邉院長は「病院のシンボルとして、大切に運行していきたい」と感謝の言葉を述べました。

ラッピングバスは、13日から南相馬市と飯館村を中心に巡回運行を開始しています。

ラッピングバスをお披露目した贈呈式
数又組合長(右)から目録を受け取る渡邉院長(左)

(福島県厚生連 業務部 健康福祉課 佐藤 剛)