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「世界腎臓デー」啓発イベントを開催

神奈川県厚生連 伊勢原協同病院

毎年3月の第2木曜日は「世界腎臓デー」です(2024年は3月14日)。

「世界腎臓デー」とは、腎臓病の早期発見と治療の重要性を啓発する国際的な取り組みで、国際腎臓学会(ISN)などにより開始されました。この日に合わせ、腎臓病の早期発見と治療の重要性を啓発するイベントが世界中で開催されています。

伊勢原協同病院でも3月11日~3月末にかけてイベントを実施しました。腎臓内科医師や看護師をはじめ、臨床工学技士、薬剤師、管理栄養士、理学療法士、事務員のメンバーで「Team そらまめ」を結成し、ポスターやチラシ、横断幕を制作して、病院1階ホールの特設ブースで掲出しました。「腎臓を守るための食事とは?」「腎臓に効果的な運動をやってみよう!」など腎臓病啓発に関連する内容を多数紹介し、多くの方が足を止めて見入っていました。

「Team そらまめ」と横断幕
制作した啓発ポスター・チラシ

(神奈川県厚生連 経営企画部 企画管理課 増田 佳一)