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国光あやの氏 職域接種に参加

茨城県厚生連

JAグループ茨城では、同グループ(JA、連合会、子会社、関係団体)に勤務する常勤役職員を対象に職域接種を行いました。7月10日から9月3日までの2カ月間で、約4500人が接種しました。

そのような中、衆議院議員 国光あやの氏が、8月24日と31日、接種者への問診医師として参加されました。1日に約270人が来場し、感染防止を徹底した環境の中で、国光氏は接種者一人一人熱心に問診を行いました。

 接種を終え、国光氏は、「新型コロナウイルス感染症の影響はこれからも続きます。ワクチン接種も2回だけでなく、3回目の接種が必要になると思われます。また、現状の医療体制の逼迫は今後より深刻化し、医療崩壊は避けられません。このような状況を避けるためにも、ワクチンの確保や接種体制の拡大、国や県の補助を強化し感染者を受け入れる更なる医療機関の協力要請など、コロナ禍の終息のために全力を注ぎます」と話しました。

問診をする国光氏

(茨城県厚生連 総務部 広報担当 酒井一彦)