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第52期生83名が入学

茨城県厚生連 土浦協同病院附属看護専門学校

茨城県厚生連が運営する土浦協同病院附属看護専門学校は、4月8日に第52期生の入学式を開催しました。来賓や父兄の見守る中、新入生83名が看護への道の第一歩を踏み出しました。

渡部誠一(わたなべせいいち)同学校長は、「これからの学生生活において、看護師を目指す上で必要な『技術』・『知識』・『心』を習得し、3年後はここにいる新入生全員が国家試験で合格できるように全力で応援していく」と話しました。

これに対し、新入生代表は、「先輩方や先生方にご指導をお願いしつつ、ここにいる仲間と支え合いながら、看護の道を一歩ずつ着実に歩んでいきたい」と述べました。

少子高齢化等の影響により看護人材の確保が厳しくなる中、医師の働き方改革への対応など、看護師には、より広い知識やさまざまな技術が求められることになりますが、立派な看護師として同校を巣立ってほしいと思います。

新入生答辞

(茨城県厚生連 総務部 広報担当 酒井一彦)