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3年ぶり開催!小学生向け「防災キャンプ」にDMAT講師を派遣しました

愛知県厚生連 海南病院

11月2日、弥富市主催の小学生向け「防災キャンプ」に、海南病院DMAT隊員2名を派遣しました。弥富市との恒例行事ですが、コロナ禍で3年ぶりの開催となりました。弥富市防災課や中電パワーグリッド他2団体が協力して8つの防災に関するチャレンジプログラムが行われ、参加した2校の小学6年生36名が防災体験を通して学びました。海南病院は、「命を守る人達について学ぼう」プログラムを担当し、2016年に起きた熊本地震でのDMAT活動の紹介を通して、DMATや災害拠点病院の役割、災害に備えることの大切さを伝えました。

防災キャンプの様子
講師のDMAT隊員(看護師・調整員)
DMAT隊員の荷物はとっても重い!

(JA愛知厚生連 企画管理部 経営企画課 広報係 井桁千聡)