会員ニュース

第28回とりでふれあいまつりを開催

茨城県厚生連 JAとりで総合医療センター

 JAとりで総合医療センター(冨滿弘之院長)では、10月25日に地域住民への医療知識の啓発や親睦を深めることを目的として、「第28回ふれあいまつり」を開催し、600名を超える来場者が参加しました。
 今年は「予防医療フェス~のばそう健康寿命、体験しよう医療の世界~」をテーマに、医療講演会やAED講習、各種無料検査のほか、模擬店、JA茨城みなみ・JA水郷つくばによる新鮮野菜の販売、地元中学生による吹奏楽演奏など、子どもから大人まで楽しめる多彩なプログラムを用意しました。
 ふれあいまつりは、地域とのつながりを深める貴重な機会となっており、医療を身近に感じながら健康の大切さを学べる場として、地域に根づいた恒例行事として愛されています。

行列のできる健康相談ブース
地元中学生による吹奏楽パフォーマンス

(茨城県厚生連 総務部 広報担当 先崎理恵)