初の病院祭を開催
茨城県厚生連 茨城西南医療センター病院
茨城県厚生連が経営する茨城西南医療センター病院(上杉雅文院長)では10月4日(土)、「みんなでつなげよう地域の輪」をテーマに「第1回西南フェスティバル」を開催しました。地域住民の皆さまに病院をより身近に感じていただこうと、職員有志が中心となって企画したもので、幅広い世代の方々にご来場いただきました。
会場では、院内探検ツアーや災害派遣医療チーム(DMAT)の紹介コーナーを設け、普段は目にすることのない医療現場やチームの活動を知っていただく貴重な機会となりました。また、骨密度測定や健康相談、医師や専門職による講演会など、健康づくりに役立つ催しも行われ、多くの参加者の皆さまが熱心に耳を傾けていました。
さらに、キッチンカーやJAむつみによる新鮮な野菜販売コーナーも登場し、子どもから高齢者まで幅広い世代に楽しんでいただける内容となりました。
当院では、今回のイベントを地域と病院をつなぐ新たな取り組みとして位置づけており、今後も継続的に開催しながら地域住民の皆さまの健康づくりに寄与してまいります。



(茨城県厚生連 総務部 広報担当 先崎理恵)
