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JAグループ茨城 チーム対抗リレーマラソン開催

茨城県厚生連

10月18日(土)、第2回JAグループ茨城presentsリレーマラソン チーム対抗4時間耐久ランが開催され、茨城県厚生連からは今年も土浦協同病院薬剤部チーム、本所・病院連合チームの2チームが参加しました。

爽やかな秋晴れのもと会場となった笠松運動公園陸上競技場には、企業チームや一般チームなど64チーム、約500人が集まり、活気あふれる一日となりました。上位入賞チームや参加者には茨城県産米や各種農産物が提供されたほか、茨城県産農畜産物に関するブースも多数出展され、豪華賞品が当たるスタンプラリーなど茨城の豊かな恵みを体感できる機会となりました。

リレーマラソンとは、チームでタスキを繋いで走るマラソン大会で、走る距離、回数、順番も自由、上級者も未経験者も一緒に走ることができます。当会では看護師が救護班に携わったほか、激走の末、本所・病院連合チームが職場の部で見事5位入賞を果たし、関係団体とともに大会を盛り上げました。参加者からは「仲間との絆が深まった」「茨城の食の魅力を再認識した」といった感想が寄せられました。

本大会は、単に身体を動かす機会を提供するだけでなく、地域の農業振興と健康増進を結びつける意義の深いイベントとして位置づけられています。今後もJAグループ茨城の一員として、地域と一体となった取り組みを継続し、皆さまに愛される組織作りを目指して参ります。

厚生連チーム全員で記念撮影
手を繋いでゴールする土浦協同病院薬剤部チーム

(茨城県厚生連 総務部 広報担当 先崎理恵)