会議・研修

医療機器の供給ならびに保守事業報告を行いました

第19回厚生連医療機器・保守問題対策会議を開催

6月9日(金)、第19回「厚生連医療機器・保守問題対策会議」をオンラインにて開催し、16厚生連45施設から、92名の方々にご参加いただきました。

オリエンテーションとして、本会の文化連第10次中期事業計画と医療器械事業方針について説明し、続いて2022年度の医療機器供給事業報告とライフサイクルコスト(LCC)会議報告を行いました。

2022年度の保守事業報告では、本会の業務推進部副部長兼医療器械課課長の増田青吾より、保守契約状況、保守プラン分析と有償請求削減、SR分析(保守契約有効率)等について説明しました。

続いて、文化連技術コンサルタントの株式会社メディスター代表・松本勲夫氏が、トピック報告として保守契約金額の振り返りと最近の技術動向、画像診断装置の最新機種等について報告しました。

最後にお忙しい中ご参加いただいた方々に厚く御礼申し上げます。