「湯沢雄勝地域緩和ケア研修会2025」を開催しました
雄勝中央病院
当院では湯沢雄勝地域の緩和ケアの促進を目指し、緩和ケア研修会を毎年開催しています。この研修会は、がん等の診療に携わるすべての医療従事者が基本的な緩和ケアについて正しく理解し、知識や技術などを修得することを目的として、全国のがん診療連携拠点病院等で開催されており、研修会の受講者には厚生労働大臣から修了証が交付されます。
今年度は院外の医師2名を含む、薬剤師1名、理学療法士1名、看護師5名、計9名の医療従事者が受講しました。3名の外部講師の先生方や、当院の緩和ケアチームスタッフの協力のもと、講義のほか、コミュニケーションのロールプレイや、グループワーク(事例検討)を行いました。グループワークでは講師の先生やスタッフのサポートのもと、がん患者さんの症状の緩和や、患者さんの療養場所の選択への支援について学び、活発な意見交換が行われました。
終了後に行ったアンケートでは、受講者から「グループワークなどを通じて実践的な知識・技術が得られた」「日頃のコミュニケーションで不安に思っていたことなどを解決することができた」「他職種との連携が非常に重要だと感じた」などの感想をいただきました。
当院では地域の中核病院として、患者さんやご家族が安心して療養するための支援ができるよう、引き続き病院全体で取り組んでまいります。

(秋田県厚生連 総務人事部 総務広報課 斉藤瑞希)
