骨粗しょう症啓発 病院ライトアップを行いました
神奈川県厚生連 伊勢原協同病院
令和7年10月20日、伊勢原協同病院では世界骨粗しょう症デーに合わせ、病院建物を啓発カラーであるブルーにライトアップを行いました。
世界骨粗しょう症デーは、1998年に国際骨粗鬆症財団(IOF)と世界保健機関(WHO)により、骨粗しょう症と骨代謝障害の啓発を目的として制定されました。骨粗しょう症は骨の強度が低下してもろくなり、骨折しやすくなる病気です。十分な栄養、適度な運動、検査など骨の健康を守るために、できることから始めることが重要です。
今後も地域の皆さまの健康維持・増進に貢献できるよう啓発活動を行ってまいります。

(神奈川県厚生連 経営戦略部 企画管理課 石井朋華)
