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地元特産物で医療従事者を応援

茨城県厚生連 水戸協同病院

JA茨城県厚生連が運営する水戸協同病院では、6月4日(水)に鹿行地区JA青年部より農産物が贈呈されました。このたびの贈呈には、医療現場で日夜奮闘する医療従事者への感謝とエールが込められています。贈られたのは、メロンやピーマン、さつまいもなど、地域で収穫された新鮮な農産物の数々です。

鹿行地区JA青年連盟連絡協議会の口町武史会長は「私たちが大切に育てた野菜や果物を、医療関係者の方々に味わっていただき、少しでも心の栄養になれば嬉しいです」と話しました。これに対し、秋月浩光病院長は「地域の皆さまの温かなお心遣いに、スタッフ一同心より感謝いたします。新鮮な農産物で、医療チームも元気をもらいました」と謝辞を述べました。この後、農産物は職員食堂を中心にスタッフに提供され、日々の業務を支える活力となりました。

鹿行地区JA青年連盟連絡協議会 口町武史会長(左から3番目)と
秋月浩光 水戸協同病院長(中央)

(茨城県厚生連 総務部 広報担当 先﨑 理恵)