新入会職員歓迎会を開催
広島県厚生連 広島総合病院
令和7年4月4日(金)、新入会職員歓迎会を開催し、新入会職員約70名を含む約100名が参加し、和やかな雰囲気の中で交流を深めました。
歓迎会は、石田病院長の温かい挨拶で幕を開けました。病院長からは、念願であった昨年度の新棟建築事業の完了が報告され、さらに、本年度から始まる既存棟の改修工事について、運営を継続しながらの工事となることが説明されました。また、新入会職員に向けて、「若い力で新たな風を吹き込み、医療現場で大いに活躍されることを期待しています」と激励の言葉が贈られました。
続いて、新入会職員一人ひとりが挨拶を行いました。初々しくも力強い言葉で、これからの抱負や意気込みを述べる姿が印象的でした。先輩職員や同僚との親睦を深める貴重な機会となり、会場は終始温かい雰囲気に包まれました。
今回の歓迎会が、新入会職員が職場に早くなじみ、今後の業務に意欲的に取り組むきっかけとなることを期待しています。
そして、会の締めくくりは、恒例となりました溝岡統括副院長の力強い「1・2・3・ダァー!」です。会場全体に熱い闘魂が注入され、未来への活力が湧き上がるようなフィナーレとなりました。

(広島県厚生連 広島総合病院 人事課 森下 空青羽)